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目から入った紫外線でも日焼けするってホント?


紫外線がダメージを与えるのは何も皮膚だけではありません。


白内障という目の病気がありますが、この白内障の原因は紫外線だということは有名ですよね。白内障は目の水晶体に紫外線ダメージが蓄積されることで組織が変性して濁りはじめることで、見えにくくなってきます。


このように目の老化も促進してしまうのが紫外線なのでサングラスもUVケアには必要です。


また最近ではマウスを使った実験によって直接皮膚に紫外線が当たらなくても目から入った紫外線の影響によって、日焼けしてしまうということがわかるようになりました。


なぜ、目から入った紫外線の影響によって日焼けを起こしてしまうのかというと、目は紫外線を浴びてしまうと、角膜に炎症を起こします。その炎症が刺激になって脳下垂体に情報が伝えられると防衛反応として、メラノサイトがメラニンを生成してしまうからです。


そのため、日焼け止めさえ塗っていればUVケアはOK!と安心していてはダメで、目から入る紫外線を防ぐためにもサングラスはUVケアの必須アイテムになるということです。


ファッションでもなんでもなく、美白とアンチエイジングのためにサングラスが必要なんですね。


また、目から紫外線が入るのはマズいということで気になるのがパソコンや蛍光灯から発せられる光です。超微量ですがパソコンや蛍光灯の光にも紫外線が含まれているからです。


こうした身の回りの身近なものから発せられている紫外線が人間の体にどれくらいの影響を及ぼすものなのか?というと超微量すぎて計測するのも難しい量だから心配する必要はないというのが専門家の意見です。日焼けするほどの力はないということなんですね。


というわけで今のところサングラスをするのは外出するときだけでいいようです。「Ray-Ban(レイバン)」を輸入販売しているミラリジャパン株式会社のアンケートによると、目から入った紫外線が肌のメラニン生成を促すということを知らなかった人はおよそ半数の47.5%でした。


また知っていても目のUVケアをしている人となると「顔(肌)」の87.1%に比べて「目」の対策は34.5%ですからやっていない人のほうが多いというのが実情です。


肌の老化もそうですが、白内障などの目の病気も100%完治するものは少ないので目を守り、美白を維持するためにも目のUVケアはとても大事になります。